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RECRUIT
INTERVIEW #03
- 現場監督は、
計画性の高さ・応用力が鍵 - 設備課 主任
小室 佑典
臨機応変に対応する力が求められます
私の役目は、工事を滞りなくスムーズに進め、あらかじめ着工時から決められている納期に間に合うように建造物を完成させること。一つの工事に関わる人員は自社だけでなく、社外にもたくさんいます。自社のスタッフだけならある程度融通も利きますが、外部のスタッフとなるとそうはいきません。細かなスケジュールを調整しながら、それぞれの現場の工期を守られているので、現場監督は初期段階のスケジュール組みがとても重要な仕事になります。時々、天候など自分の力の及ばないことに左右されることもありますが、そんなときも臨機応変に対応する力が求められます。 また現場では様々な予期せぬ出来事も起こります。このような時においても物事を収束させる為の応用力が必要であったりします。 そういった困難に、知恵を絞り、建築や電機、協力業者の皆様の協力を得ながら現場を納めていく過程は、とてもやりがいを感じています。